先日、サイコンのマウントを新調したことでステム左につけていたベルが行き場を失ってしまいました。
いっそのことKCNCのハブライトアダプターを常設にしてそこにベルをつけるか?なんて考えてもいましたが…
もし、サイコンマウントにサイコン、ライト、ベルが集約できればハンドル周りがかなりスタイリッシュになる予感。
さっそく、こだまベルをポチって実験です。
さすがAmazon、1日で着弾。試しに鳴らしてみるとちっこいわりにチー…ン♪と澄んだ良い音がします。
台紙から外すとこんな感じ。無段階ではなく決まった位置でしか固定できない仕様。
無段階固定をお望みの方はキャットアイが誇るフレックスタイト仕様のタイプもあります。形状から見て恐らく台座が違うだけでベルの部分は、こだまベルもキャットアイのOH-2400も同じです。
では、作業開始。
まずは台座からベルを取り外します。つまみを下げてスライドさせるだけで外れる仕組みになっています。
次に頭頂部のネジを外すと"支柱(?)"、"打ち子"、"ベルわん"の3つに分かれます。
今回使うのは打ち子とベルわんの2つになります。
まずGoProマウントに
・M5
・ピッチ: 0.8
・長さ: 40mm
のネジを使いライトブラケットを固定。
(六角穴付きのものが見当たらなかったので、なべ子ネジで代用)
打ち子→ベルわんの順にネジへ通し、袋ナットで固定すれば完成。(早っ)
ベルわんはナットの様に回転させながら押し込めば少し固いですが通ります。
また、袋ナットを固定しようとすればライトブラケットを固定している、なべ子ねじが共回りして緩んでくるので注意です。このあたりは上手いことやってください笑
しっかり固定できれば打ち子の位置も自由に調整可能です。
レックマウント使ってる人だとこういう商品もあるんですが、如何せん高い…
コメント